最近なかなか更新できていない三男です。
すみません。
レシートって、難しくないですか?
レシートってあのレシートです。
レジで、なんか買った後にもらえる、あのレシートです。
毎回、必ずくれます。
基本的に、くれます。
でも、もらうけど、
なんだかんだ結局、レシートってゴミになるじゃないですか?
レシートの捨て方は、大体3通りあって、
①レジ直下にあるレシートゴミ入れに捨てる
②荷詰めエリアの下に必ずあるゴミ箱に捨てる
③とりあえず財布か袋に入れて、家で捨てる
もしくは、財布に取っておいて、財布に残り続ける。
レシートって、大体3通りの捨てられ方の末路を歩みます。
①なんて、よく考えたらすごいですよね。
レシート捨て場が渡した直後に用意されている。法律か何かで渡さないといけない、と決まってるんだろうと思いますけど、レシートは、想定内であまり求められていないわけです。
でも、何だかんだポイントの残高とか確認したい時があるので、②③が多いんですかね。
ポイント意外と溜まってねぇなぁ、と思いつつ、②で捨てますね。
僕はレシート無駄に貯めちゃう派だったので、もうもらうことをやめよう!と思い、
レジで毎回「レシート大丈夫です」と言うようにしています。
でも、レシートが出ること自体は止められなくて、店員さんも、行き場をなくしたレシートを、レジの下にあるゴミ箱に捨てるんですよね。
レシートは、求められていないのに、有無を言わさず量産されていきます。
しかし、レシートも、役に立つ時があるようです。
レシートは、小銭を返す時、小銭こぼれ防止のためのシートとして機能しています。
ほとんどの店員さんは、レシートを下敷きにして、小銭を返してくれます。
だから、レシートいらないですって言うと、小銭がちょっとだけこぼれやすい感じになっちゃいますよね。
一回スーパーで、いつものように「レシート大丈夫です」と言ったら、
50歳くらいの女性の店員さんに、は?みたいな顔をされて、小銭をスローでパスされました。
はっっっっ。
レシートって、店員さんにとって、大事なものなんだ‥‥‥と、申し訳なくなりました。
僕はレシートを断るというとんでもないことをしてしまった‥‥‥と、反省しました。
レシートが小銭こぼれを防止しようとしてるとは言いつつも、レシートに包まれたお金を財布に入れようとする段階で、こぼれてしまうこともあります。
というか、
大体の場合、ちゃんと小銭は手渡しされるからレシートの包み機能、そもそもいらなくね?笑
レシートを捨てようとするときに、逆に小銭がこぼれちゃいそうになる。
あれ、やっぱりレシートって、いるのかな?
レシートは、訳せば領収書です。
でもちゃんとレシートをもらいたいときは、領収書ください!とちゃんと言います。ちゃんとしたやつもらいます。
そう考えると、
レシートは、領収書機能も、あまり果たしていない。
となると、レシートって、いらないよね。笑
でも何事にも生まれるべき理由があるとすると、やっぱりレシートにも価値がある気がするのです。
なんか使えそうな気がします。
メッセージとか、クーポンとか、、、?
ツタヤのレシート、毎回なんか割引券付いてたりするから、ちょっとワクワクしちゃうんですよね。笑
紙であることの魅力がありそうな気がします。
嫌われ者であるレシートこそ、愛すべき存在なのだと思います。
レシートだって、愛されたいよなぁ。
あ、レシートもらうのが楽しみになってきた。
今度は、レシートください!!!って言ってみよう。