【今月の5本】
①受けて立つリベラル
どんな問題であっても、想像力を持ち、冷静に考える。人権擁護側のリベラル側に立とうとすればするほど、偏見に流されず、"受けて立つ"意識が必要。
note
https://note.com/keizokuramoto/n/n98f5a4a33c04
→置かれている人の立場を想像し、冷静に議論をし、現実的な落とし所を探ること。受けて立つリベラル。倉本さんのnoteは、外苑再開発の際も見たが、すごく勉強になる。
>
欧州の極右政権が問題になったり、米国のバイデン政権ですら何らか国境線をフルオープンにはできない事情が明らかになってくる中で、現実的な対処をすること自体を否定していてはいけないのだ、という風潮がリベラル側にも出てきている
②人手不足の国家総動員体制
労働参加率が限界を迎えている中、女性と高齢者をどう参画させるか、という観点。働くモチベーションを確保しつつ、柔軟な働き方を認めていく必要。働きたくなる仕組みが大事。賃上げに加え、しっかりと生産性を向上させる投資が不可欠。
USJの来園増、シニア人材が鍵 200人採用計画:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78562200W4A210C2TB0000/
→元気なシニアが増えるにつれ、こういう事例は多くなりそう。これぞ、国家総動員。
バイト時給、1月3.3%上昇:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78511660V10C24A2QM8000/
→面白い。人手不足に伴い、業務の細分化が始まっているという見方。
〈物価を考える〉好循環の胎動(1)人手不足で上がる価格:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78410060S4A210C2MM8000/
→農村の余剰労働力が工業労働者に吸収される限界が来るルイスの転換点が、女性と高齢者バージョンになってやってきている、との見方。
【経済教室】賃上げの持続性(下) 労働市場の流動化こそ王道:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78180240S4A200C2KE8000/
→労働市場の硬直性(勤続年数)と賃金の伸びの逆相関。勤続年数が長いほど賃金は低い。日本の問題は、大企業が安く若者人材を買いたたき、高齢人材を生産性に見合わない給料で維持していること。もっと流動的な労働市場へ。
【大機小機】賃金・物価高の「悪循環」避けよ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78668480R20C24A2EN8000/
→労働生産性が上がらぬまま、賃金への分配率を不相応に上げ、結果として販売価格の増加という形の賃上げは、賃金と物価高の悪循環を招きかねないとの見方。研究開発投資を増やし、そもそもの収益を増やしていくことが重要、との指摘。
【経済教室】生産性停滞 要因と対策(下) 地方の研究開発力底上げを:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78651720R20C24A2KE8000/
→国内でも倍近くの生産性の格差が。特にサービス業で差が生まれているとのこと。創造性を担う人材を地方に増やすため、研究開発において地方にもっと投資すべき、との指摘。とはいえ、単に研究設備だけではなく、住環境や教育など、丸ごと整備する必要がある。なるほど。そりゃそうだ。
米国で再び「大引退時代」の到来、株高の追い風が高齢層の資産を潤す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-09/S8LQ1KDWX2PS00
→株高による資産増や、コロナ禍での自由な働き方からの揺り戻しにより、予想を超えて退職の波。
③分けるをやめる
イノベーションを阻害していた意味のない分類をやめていくべき。中堅企業、については、そもそも中小企業への優遇をやめた方がいいと思うが、過渡期としてやむをえないか。
「中堅企業」育み地方賃上げ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78447680U4A210C2EP0000/
成長につなげられるか:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78447730U4A210C2EP0000/
→どこで区切るか、という話である一方、そもそもこういった区分が必要なのか、という観点。過度な中小企業保護策が日本を停滞させたという気もする。
【Deep Insight】「理系か文系か」やめませんか:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78586020Z10C24A2TCR000/
→おっしゃる通り。欧米に追いつけ追い越せで始まった帝国大学においては、実学を中心に学ばざるを得ず、官吏養成の法学部と、技術者養成の工学部が生まれ、1918年の第二次高等学校令で明確に分けられた。その流れが今も続いており、子どもの頃から、今に至るまで、日本人の志向に大きな枷をはめているといえる。
④インドが不衛生な理由
めちゃくちゃ面白かった。下請け文化が背景にあるのか。
note
インドでおなかを守る極意と、インド的「下請け文化」の考察-①
https://note.com/indiamugicha_123/n/n959f30fbc46e
→めちゃくちゃ面白く読んだ。なるほど、下請け文化が背景にあるのか。
⑤日常を描いて、見る人を揺さぶる
ここまで言語化できなかったけどシンプルな日常を描いていてなお見る人の心を揺さぶるめちゃめちゃいい映画だった。。。
CINEMORE
『PERFECT DAYS』共同脚本/プロデュース:高崎卓馬 “もの作り”は手段じゃない
https://cinemore.jp/jp/news-feature/3293/article_p1.html
→いいものを作りたい、という思いでいいものを追求していると、それが新しい世界に連れて行ってくれる。最高の人同士が結びついた、素晴らしい映画でした。
vogue
『PERFECT DAYS』が提示する、ルーティンの中できらめく人生の喜び。そして憂い
https://www.vogue.co.jp/article/toru-mitani-perfect-days
→ここまで言語化できなかった。。。静かに、完璧なルーティンを描くからこそ、自分とはちがう存在のはずの平山に共感を抱き、そして自己を投影する。そして、その揺さぶりも共有できる。こういう言語化をできるようになりたい。
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平山のたおやかでライトグレーのように曖昧だけど意思のあるルーティンだからこそ、ニュートラルに自己を投影できてしまう。
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平山は自分であり、身近な誰かであり、家族のひとりだ。シンプルに生きる一人の男をゆっくりを追い続けることで、まったく身に覚えのないさまざまな人生の人間たちがどこかで主人公・平山と繋がっていく至極の人間ドラマだと言えるだろう。まるで、着彩されてない人生のぬり絵をさらりと目の前に置かれた気分。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78401960Q4A210C2EA3000/
→政治活動にかかるお金を国が負担するのか、自分で賄うのか、はたまたキャップを設けるのか。政治資金に向き合った議論が必要。
支持率「自民下野前」に迫る 党・内閣とも最低の25%:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78771110W4A220C2PD0000/
→自民党は本気度が足りない。国民を舐めているところがあるように思う。
定額減税、事務負担に苦慮 法案審議入り:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78441790T10C24A2PD0000/
→事務負担を考慮した政策が不可欠。こういった話はきちんと止めるべき。給付でいいのでは。笑
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78807250X20C24A2EP0000/
→頼みます。宿舎は、額面としては上げづらい、サイレントな国家公務員の給与。
【真相深層】公平さ欠く住宅再建支援 能登地震のみ「特例」、給付金倍増:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78673640R20C24A2EA1000/
→難しい論点。どこまで公平さを追求すべきかという話。過去の水準が誤っているなら変えればいいが、きちんとした線引きは必要ということ。
重要鉱物の供給網一体で:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78288240W4A200C2EP0000/
→柔軟に組織変更をするのはいいですね。
【真相深層】ウクライナ復興、日本企業の出遅れ懸念:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78292310X00C24A2EA1000/
→事なかれ主義の典型例。
note
https://note.com/keizokuramoto/n/n98f5a4a33c04
→置かれている人の立場を想像し、冷静に議論をし、現実的な落とし所を探ること。受けて立つリベラル。倉本さんのnoteは、外苑再開発の際も見たが、すごく勉強になる。
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欧州の極右政権が問題になったり、米国のバイデン政権ですら何らか国境線をフルオープンにはできない事情が明らかになってくる中で、現実的な対処をすること自体を否定していてはいけないのだ、という風潮がリベラル側にも出てきている
【FINANCIAL TIMES】世界の空白埋める「非国家」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78267960W4A200C2TCR000/
→ポスト米国は、中国ではなく、非国家主体。国家が強い主導権を持てないエリアにおいては、非国家主体が力を保ちつつあるとの見方。スナク首相によるマスクへのインタビューは非国家主体の隆盛を物語る。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78883750R00C24A3EA2000/
→そもそも、G7だけで世界をディレクションできるということが思い違い。帝国主義発想。そんな時代はもうないことを頭に入れないと。
バイデン氏、揺らぐアラブ票 イスラエル支援に反発:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78839420Y4A220C2FF1000/
→バイデンには、アラブ市民からの圧力もある。スイングステートだと、わずかな支持層の離反で大ダメージ。そう考えると、トランプが、自らの外交政策を曖昧にしているのは、反バイデン、という点で反バイデン層を幅広く獲得しようとする戦略という点で、納得。
【The Economist】欧州はNATO軸に軍備増強を:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78750860W4A220C2TCR000/
→EU主体での安保より、既存のNATOを活用した方がはるかに効率的ではないか、という分析。アメリカとの関係をどう捉えるか、という論点。
転機の「猫の群れ」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78818050Y4A220C2TCR000/
→EUはまとまりがない猫の群れであり、全会一致なのに退席を促すやり方は昔は見られなかった、と批判的だが、僕はEUに賛成。団結を促すために、ごね得を許してはならない。
〈平和のコスト〉逆境のウクライナ(上)支援疲れの代償:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78611290Q4A220C2MM8000/
→欧米の支援総額は今までで1600億ユーロにものぼるが、とある人に言わせれば、ウクライナが負けた時に安保のために強いられる天文学的負担よりもまだマシだとのこと。米軍の力点が欧州に置かれ、実はアジアが割を食うとか。こうした、自分ごと化しづらいものにおいて、イメージ化することがいかに大事か。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78607130Z10C24A2FF8000/
→なかなか限界に来ている。流石に、国力の違いは大きいか。。。
【グローバルオピニオン】妥協の「美徳」、ロシアに通じず:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78454080U4A210C2TCR000/
→ロシアには妥協の美徳がないことを指摘。ロシアは、自らには他国を侵略する権利があるという思想。
【真相深層】凍結ロシア資産45兆円、米英「没収」主張:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78716560S4A220C2EA1000/
→報復戦争になる可能性もあり、難しい論点。。。利子収入がある場合は利子を使えばいいが、預金だとそうはいかないらしい。
戦時イスラエル、経済疲弊 36万人動員で人手不足:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78248460V00C24A2FF8000/
→イスラエルにとっても限界。900万人の人口のうち、50万人が予備役として待機。36万人が動員されている。
「フルーツ外交」台湾が展開:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78443840T10C24A2FF8000/
→面白い!草の根外交の大事さ。
米時価総額、世界5割迫る 20年ぶり水準、中国停滞で集中:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78254490V00C24A2MM8000/
→アメリカ一強の世界。英語で、そもそも市場がアメリカだけで閉じないことが大きいのではないか。ドル高ってこともあるのかな。。。
米、住宅購入の壁高く 必要年収が初の10万ドル超え:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78225870U4A200C2NN1000/
→金利高騰によりなかなか住宅購入に踏み切れず、賃貸に流れることで物件価格がさらに上がっていくという循環。利下げも必要か。
米国で再び「大引退時代」の到来、株高の追い風が高齢層の資産を潤す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-09/S8LQ1KDWX2PS00
→株高による資産増や、コロナ禍での自由な働き方からの揺り戻しにより、予想を超えて退職の波。
欧州中銀労組アンケートが波紋 「総裁ふさわしくない」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78247890V00C24A2EE9000/
→面白い調査。外への見方と中への見方は異なることがよくわかる。
デジタル赤字5.5兆円に拡大 昨年:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78358590Y4A200C2EA1000/
→経常黒字は20兆円。海外での収益が、親会社に戻ってくる分よりそのまま残る額の方が多い。ともに10兆円規模。いずれにせよ、日本企業は海外で大きく稼いでいる。
新NISA、購入額1.8兆円:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78436960T10C24A2EE9000/
→旧NISAの3倍。すごい。
株高、エヌビディアけん引:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78723250S4A220C2EA2000/
→6000億ドルほど増えた株高の60%は半導体関連。上がりすぎw
もはや「バブル後」ではない:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78724210T20C24A2MM8000/
→インベストの語源は、お金に服を着せて時間をかけて増やす行為を指すとのこと。日本人は、お金を投じる、という投機的なニュアンスを持ちがち。投資をもっと解放し、国民主役の株式市場を作るべきとの指摘。
食品高、消費冷やす エンゲル係数は00年以降で最高:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78939560T00C24A3EA2000/
→企業と個人の景況感に大きな差。個人の景況感をどう上げていくか。
消費者物価1月2%上昇 サービス価格、伸び鈍る:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78812780Y4A220C2EA2000/
→サービスがまだ追いついていない状況。
「中堅企業」育み地方賃上げ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78447680U4A210C2EP0000/
成長につなげられるか:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78447730U4A210C2EP0000/
→どこで区切るか、という話である一方、そもそもこういった区分が必要なのか、という観点。過度な中小企業保護策が日本を停滞させたという気もする。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78769460W4A220C2EP0000/
→これは重要な改革。慣行で中小企業に不利なものが続いていた。
【経営の視点】相次ぐ不祥事、労組の影薄く 危機訴える声を届けよ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78575770Y4A210C2TB0000/
→なるほど、コーポレートガバナンスの一翼を労組が担うということ。
【大機小機】賃金・物価高の「悪循環」避けよ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78668480R20C24A2EN8000/
→労働生産性が上がらぬまま、賃金への分配率を不相応に上げ、結果として販売価格の増加という形の賃上げは、賃金と物価高の悪循環を招きかねないとの見方。研究開発投資を増やし、そもそもの収益を増やしていくことが重要、との指摘。
【複眼】日本経済、勝負の春闘 満額回答に満足ではダメ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78529500W4A210C2TCT000/
→労働組合は社会的意義をもっと果たすべきという話。春闘に限らず、社会的運動感を作り出し、世の中を巻き込んでいくことが重要。
【経済教室】賃上げの持続性(下) 労働市場の流動化こそ王道:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78180240S4A200C2KE8000/
→労働市場の硬直性(勤続年数)と賃金の伸びの逆相関。勤続年数が長いほど賃金は低い。日本の問題は、大企業が安く若者人材を買いたたき、高齢人材を生産性に見合わない給料で維持していること。もっと流動的な労働市場へ。
〈物価を考える〉好循環の胎動(1)人手不足で上がる価格:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78410060S4A210C2MM8000/
→農村の余剰労働力が工業労働者に吸収される限界が来るルイスの転換点が、女性と高齢者バージョンになってやってきている、との見方。
〈物価を考える「好循環の胎動」を聞く〉人件費抑制、デフレを助長:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78837980Y4A220C2EP0000/
→人がいちばんの財産、と言っている会社は多いが、確かに、それがどれくらいすごいのか、が可視化されていない。何らか指標は考えられるのか??
【揺れた天秤】定年再雇用賃金訴訟 60歳基本給6割カット:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78935780S4A300C2CM0000/
→これは難しい論点。雇ってくれるだけいいと捉えるか、ちゃんと雇えよ、と捉えるか。。。
USJの来園増、シニア人材が鍵 200人採用計画:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78562200W4A210C2TB0000/
→元気なシニアが増えるにつれ、こういう事例は多くなりそう。これぞ、国家総動員。
バイト時給、1月3.3%上昇:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78511660V10C24A2QM8000/
→面白い。人手不足に伴い、業務の細分化が始まっているという見方。
【The Economist】EVでも分断の米国、その解決策:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78233500V00C24A2TCR000/
→EVの支持にも党派性。共和党員はビンラディン並みにEV専業メーカーのことが嫌い。そもそも、販売台数の半数が、民主党支持の割合が最も高い上位10%の郡の住人により購入されているという。
HV販売の伸び、EVを逆転:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78601580Z10C24A2EA1000/
EV変調、世界に広がる 販売環境が悪化:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78842970Z20C24A2EA1000/
→EV人気に陰り。なかなか手の届かないものに。AIに取り組むためわざわざEVに投資する余裕がない?専業メーカーがいないことがネックか。補助金市場の限界点が露呈。
量子計算機で新会社 富士通・日立など10社参画:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78775820X20C24A2MM8000/
→半導体の二の舞では。。。日の丸産業として共同会社を作ってもなかなかうまくいかないのでは。
九州、経済効果20兆円:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78291300W4A200C2EA2000/
→熊本だけでも10兆円近く。すごいことだ。
【FINANCIAL TIMES】脱炭素を阻む思い込み:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78624200Q4A220C2TCR000/
→面白い調査。地球温暖化のために家計所得の1%を毎月寄付したいと思う人は69%もいるという事実。気候変動のためにコミットする人は自らのことを少数派だと思っているが、実は多数派だということ。
GX債、熱狂なき滑り出し 最高利回り0.74%:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78478760U4A210C2EP0000/
→グリーニアムはわずか0.005%。今後に期待。
三菱ガス化学、工業地帯のCO2からメタノール製造:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78575710Y4A210C2TB0000/
→地産地消のメタノール!面白い。ただ、カギは水素の調達コスト。そういった事業への政府による支援もありうるか。
【Asiaを読む】アジアの大気改善に資金を:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78526790W4A210C2TCR000/
→世界のうち、10人に9人が、安全でない空気にさらされているという事実。きれいな空気はそれだけでありがたいこと。
食料不足時に増産指示へ 政府、新法など閣議決定:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78807190X20C24A2EP0000/
→緊急時の増産、間に合わないのでは。平時からやることが大事。
〈消えるサカナ〉漁獲量「2050年ほぼゼロに」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78716970S4A220C2EP0000/
→温暖化や乱獲によって日本近海での漁獲量が大きく減っている。漁獲量制限をしつつ、その収入補填も大事だが、資源を増やしていく発想も大事、との話。
地銀融資、「無保証」が過半:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78313600X00C24A2EE9000/
→経営者への保証を求めない傾向。スター銀行は9割が無保証。慣行で行っていたところを金融庁の指導で徹底。
デジタル給与に4社申請 厳しい保証基準、審査長く:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78643390Q4A220C2EE9000/
→デジタル決済業者の参入障壁が高いという問題。給料は月一回、って慣習的すぎて当たり前だったけど、そういやあんまり理由ないな。選べてもいいのに。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78511450V10C24A2FF1000/
→フォルクスワーゲンが自己申告したってこと?アメリカの人権カード。
「結婚氷河期」脱却見えず 昨年、90年ぶり50万組割れ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78563690X10C24A2EA2000/
→同じく婚姻数が50%だった1933年当時の生涯未婚率は2%に満たないとのこと。低すぎw
婚外子の割合を仮に増やすとすると、子供を作れる人とそうでない人の格差が広がりそう。
男性育休に目標設定義務 社員100人超の5万社に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78745180W4A220C2MM8000/
→男性の育休取得率は、12年度の1.9%から、22年度は20%弱に。育休を義務化するだけでは、取るだけ育休にもなりかねない部分。育休と同時に、普段から休みを取りやす支援が必要。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78839670Y4A220C2FF2000/
→子育て対策は子育て支援だけしても意味のない証左。16年間で、年間約2兆円ちかく投じてきたが効果はなかった。労働改革や住宅、教育改革などが不可欠。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78549400W4A210C2L83000/
→卵子凍結助成。こういうものを保険化し、少子化対策に繋げればいいのに。少子化対策は子育て以外にも、医療保険制度などの入口がある。
研修医の乱、韓国医療危機 8000人辞表:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78669470R20C24A2FF2000/
→医師不足の韓国。儲けやすい診療科に集中し
てしまうという問題。
fnn
全研修医の約8割が辞表…韓国医師“集団辞職”拡大で患者の被害相次ぐ 「医師vs政府」尹大統領はどう収束するのか
https://www.fnn.jp/articles/-/661902?display=full
→医師の特権意識。改革には反発はつきもの。医師は税金で養われているという観点持つべきかと。
薬価下げ、商習慣が壁 製薬から卸へ「払い戻し」20年:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78409560S4A210C2NN1000/
→薬価を高く保つための裏技。これは許してはいけない。
【中外時評】保険料に税の代役はできるか:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78420590T10C24A2TCR000/
→保険料として誤魔化すのはガバナンスの低下をもたらす。後期高齢者への拠出金や子育て拠出金など、日本のお家芸になりつつある。田中教授の分析によると、社会保険を軸にしたビスマルク型社会保障を採る国ほど、家族政策の強化や人的資本への投資が遅れがちとのこと。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78690640S4A220C2TCS000/
→女性にとっての特権ともいえるし、差別ともいえる年金制度。厚労官僚の不作為が招いたこととは、言い得た表現。
東洋経済オンライン
「ガストに行けない」低賃金にあえぐ介護職の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/733379?display=b
→せめて全産業平均に。海外の人を連れてくるにも、待遇が悪すぎる。もっといい人材が集まるようにしないといけない。
単身高齢者、家借りやすく 家賃保証業者を国が認定 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78643570Q4A220C2EP0000/
→高齢者が安心して暮らせる世の中へ。保証を受けてもらえない環境を改善。
女性の健康課題、経済損失3.4兆円 経産省試算:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78603520Z10C24A2EP0000/
→男性ばかりの社会だと見過ごされやすい部分。3.4兆円、という数字はわかるが、これを通じて得をしている人もいるわけで、一概に数字に踊らされてはいけない。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78743630V20C24A2CM0000/
→こういったものは、義務化して徹底させるべき。厳罰化。
【こころの健康学】セルフケアに落とし穴も:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78726380T20C24A2TCC000/
→ウェルネスウォッシング、とは面白い言葉。真の課題が見えづらくなる可能性。
【Deep Insight】「理系か文系か」やめませんか:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78586020Z10C24A2TCR000/
→おっしゃる通り。欧米に追いつけ追い越せで始まった帝国大学においては、実学を中心に学ばざるを得ず、官吏養成の法学部と、技術者養成の工学部が生まれ、1918年の第二次高等学校令で明確に分けられた。その流れが今も続いており、子どもの頃から、今に至るまで、日本人の志向に大きな枷をはめているといえる。
【チャートは語る】大学、生かせぬ「富の元」 日米特許収入の格差50倍:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78936760S4A300C2MM8000/
→大学の経営改革が重要。教員だけがマネジメントしている構造の限界。大学が羽ばたける支援が重要では。
教員の「残業代」上げ幅焦点 待遇改善向け議論:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78472200U4A210C2CT0000/
→25年めどに給特法の改正。今の4%は、1971年の月8時間の残業。自民党の提言は20時間を目処にした、10%。わずか700億円でできるならやればいいのに。診療報酬と違い、見えない負担ゆえあまり議論になりづらい。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78319600X00C24A2EA1000/
→世界各地に英語教師が散らばっているのと同様、日本ファンを増やす上で、日本語教師は重要。
ovo
「桃鉄に枚方市を追加してください」 桃鉄ゲーム監督の前でガチプレゼン 大阪・枚方市小倉小学校の6年生
https://ovo.kyodo.co.jp/ch/humhum/a-1945708
→子供に大人が本気で向き合うことがめちゃめちゃいい経験になる気がする。いい取り組み。
【NIKKEI Asia】リモートワーカー誘致に的:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78567840X10C24A2TM5000/
→スリランカの観光政策。稼げる観光へ。高所得者を誘致。わかりやすい戦略。また、ホテルの料金が安すぎたことを踏まえ、最低室料を導入。ある種強制的な値上げ。
【迫真】逆風下の市民マラソン1 ランナーに選ばれない:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78601500Z10C24A2EA1000/
→市民マラソンの林立による競合激化。短絡的にやるのではなく、まちづくりに繋がる大会を。
NTT、通信一律提供「携帯軸に」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78722710S4A220C2TB2000/
→NTTだけにユニバーサルサービスの提供を求めるのは非合理かも。確かに、各社に求めることが筋。
物流改革へ異業種タッグ ファミマ×コカ・コーラ、日清食品×JA:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78646210R20C24A2MM8000/
→大事ですね。こういう協業に、国がお金を出してもいいのでは。
togetter
【 スエズ運河、紅海経由が危険だから商船が希望峰に殺到してる】……ニュースを見ない間にスエズ運河もパナマ運河も使えず、世界の海運が19世紀まで戻っていたらしい
https://togetter.com/li/2305657
パナマ運河の水不足問題、長期的な解決策には多額の費用-成否不透明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-09/S6PL77T1UM0W00
→中東での紛争に加えて、パナマ運河の不通。意外と報じられていないが、大きな問題。
【ドキュメント日本】銀座・羽田に白タクの列:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78737060U4A220C2CM0000/
→規制の敗北。まさに政府の政策ミス。対応できていない。
tinect
商店街組合の腐れっぷりにブチ切れた。
→商店街組合、全国どこもこんな感じなのか。覚悟を決めよ、とはその通り。
【価格は語る】公衆トイレ「街の顔」に変身 工事費倍増、1億円超えも:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78314460X00C24A2QM8000/
→1ヶ所あたり1億円。日本財団によるとんでもない費用負担。とはいえ、公衆トイレを公園の顔としてしっかり整備する自治体が増えてきているとのこと。
【Views 先読み】Jリーグ 新スタジアム続々:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78568620X10C24A2EA4000/
→スタジアムは観光資源にも防災拠点にもなる。首都圏のスタジアムは陸上トラックと併設で作らざるを得ないところがあるが、サッカーの臨場感を考えるともったいないところ。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78472720U4A210C2EN8000/
→孤独孤立対策推進法の施行。国が率先して孤独対策。
【経済教室】生産性停滞 要因と対策(下) 地方の研究開発力底上げを:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78651720R20C24A2KE8000/
→国内でも倍近くの生産性の格差が。特にサービス業で差が生まれているとのこと。創造性を担う人材を地方に増やすため、研究開発において地方にもっと投資すべき、との指摘。とはいえ、単に研究設備だけではなく、住環境や教育など、丸ごと整備する必要がある。なるほど。そりゃそうだ。
副業での自治体勤務促す 月4日、居住の必要なし:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78403950Q4A210C2EA2000/
→地方公務員として働くことを促す制度は面白い!それの助成。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78291530X00C24A2MM8000/
ローソン、幻のENEOS参画 トップ解任で辞退:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78480310U4A210C2TB1000/
ローソンに50%出資 KDDI、「楽天経済圏」追う:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78515640V10C24A2TB1000/
→商社に改革できなかったことを、KDDIが何かできるのか、楽しみ。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78843020Z20C24A2EA1000/
→ケンタッキーも売ってしまうとは。日本だけの運営だったのか。確かにそれは限界があった。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78360110Y4A200C2EA2000/
→保有株式価値(時価純資産)を時価総額が下回る形。還元をなかなかしないことが影響か。方針として還元はせず、成長投資へ。それも財務戦略。面白い。
【The Economist】ザッカーバーグ氏に高評価:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78586120Z10C24A2TCR000/
→年をおうごとに株主に敏感になり、大人になったように見えるザッカーバーグと、テスラの経営から散漫になっているようにみえるマスク。株主の意向関係なくメタバース事業に振り出したメタ。最近では、還元も行う。テスラは、期待されている還元や低価格EVではなく、ロボタクシーや値引き販売に注力。手のひら返しが面白い。
【ビッグBiz解剖】スズキ(下)即断の礎は7人衆:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78880390Z20C24A2TB1000/
→鎌倉殿、じゃないが、圧倒的創業者の次は、集団指導体制を機能させることが鍵なのかも。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78572870Y4A210C2MM8000/
→上場し、株主によるガバナンスが重視される時代に、逆張りとしてMBOし非上場へ。全ての会社が上場している必要はないし、フェーズによって使い分けることが大事ということか。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78671240R20C24A2TB2000/
→最低の会社。笑
スウィフト経済圏 10の数字解剖:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78318340X00C24A2TB2000/
→全米ツアーだけで1.5兆円の経済効果。アメリカのチケット価格は数十万円単位。すごい贅沢。一方で、原盤権や配信収入への問題提起など、すごく活動的。改めて、洋楽の市場が巨大であることを思い知る。
米国の若者が「破滅的消費」-貯金はたきシャネルの37万円バッグ購入
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-01/S851VWT1UM0W00
→なるほど、経済的懸念があるからこそ逆に何でもいいや!と消費する。笑
コンビニ、できたて飲料で若者誘客:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78671510R20C24A2TB1000/
→コンビニの課題は、若者をどう惹きつけるか。だからスムージーか!!
【ビッグBiz解剖】スズキ(中)安さと個性、配分の妙:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78840580Y4A220C2TB1000/
→新型スペーシアは、価格を抑えるため、7割の部品を旧型と共通化。生活者がわずかな差まで求めていないのでは?という観点。その通り。
【データで読む地域再生】低山人気を「宝の山」に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78395490Q4A210C2MM8000/
→山登りが、濃いファン向けではなく、薄いファンにも広がりつつある。確かに、低い山なら、日帰りで行き、帰りに飲んだりゆっくりできるなど、エンタメとして楽しめる。
キリンが「高アル」見直しへ 健康配慮、国指針受け:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78643920Q4A220C2TB2000/
→高アルコール商品の危険さが浸透しつつある。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78880480Z20C24A2TB1000/
→市場に新規価値が飽和しつつある中で、既存のブランドを活用した新たなアイデアで市場を作る発想。今の日本にはこれが大事なのではないか。
NHK、ネットと放送「同一」に 内容や費用負担:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78926370S4A300C2EA3000/
独自コンテンツは廃止:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78926410S4A300C2EA3000/
→またしてもくだらない話。NHKの魅力的な記事がもう読めなくなる。新聞業界はほんとくそ。
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/730522?page=4
→ローカルテレビ局の窮状が表面化した面白い事例。大胆なことをしないと生き残れない気もする。
onaji
接客サービスの本質は「お店とお客との闘い」 経営学教授が研究からひも解いたお客さんとお店の理想的な関係
https://onaji.me/entry/2024/02/28
→お客さんに背伸びさせるくらいがちょうどいいのか。面白い。闘争。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78578060Y4A210C2CT0000/
→日本にもっと寄付文化を。堂々といいことをする流れができれば。
三菱UFJ銀、「根回し」廃止 会議改革でスピード向上:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78437040T10C24A2EE9000/
→頭取決裁とかをやめるんじゃなくて、根回し自体をやめ、会議を活性化すべき。日本の経営会議は議論する場として機能してない。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78496500V10C24A2TJK000/
→マジか。やばい。気をつけよう。
ロケットニュース
近隣の方にBluetoothスピーカーを乗っ取られ、結局新しいのを買うハメになった話【勝手にペアリングの恐怖】
https://rocketnews24.com/2024/02/01/2164495/
→こんな話があるんだ。。。Bluetoothテロ。
note
インドでおなかを守る極意と、インド的「下請け文化」の考察-①
https://note.com/indiamugicha_123/n/n959f30fbc46e
→めちゃくちゃ面白く読んだ。なるほど、下請け文化が背景にあるのか。
祖父のお葬式で無双した
https://anond.hatelabo.jp/20240211014407
→誰でも、身近な人にドヤ、ってやりたいし、輝けると嬉しい。
哲学ニュース
実は名前のある現象・効果で打線を組んだ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/6099930.html
→全部面白い。ないやつを見つけたい。
note
おい、なに死んでんだよ。早すぎるだろ。
https://note.com/h_ototake/n/n3cd66441c992
→ホーキング青山さん。知らなかった。。。ぶれない、強い生き方をしたいなと思いました。
note
リスナーたちの「孤独の連帯」が本当に温かかった。オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム
https://note.com/satonao310/n/n1e7f32c8918a
→「孤独の連帯」、なるほど。。。いい言葉。ラジオってすごい力を持ってるなぁと実感。
CINEMORE
『PERFECT DAYS』共同脚本/プロデュース:高崎卓馬 “もの作り”は手段じゃない
https://cinemore.jp/jp/news-feature/3293/article_p1.html
→いいものを作りたい、という思いでいいものを追求していると、それが新しい世界に連れて行ってくれる。最高の人同士が結びついた、素晴らしい映画でした。
vogue
『PERFECT DAYS』が提示する、ルーティンの中できらめく人生の喜び。そして憂い
https://www.vogue.co.jp/article/toru-mitani-perfect-days
→ここまで言語化できなかった。。。静かに、完璧なルーティンを描くからこそ、自分とはちがう存在のはずの平山に共感を抱き、そして自己を投影する。そして、その揺さぶりも共有できる。こういう言語化をできるようになりたい。
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平山のたおやかでライトグレーのように曖昧だけど意思のあるルーティンだからこそ、ニュートラルに自己を投影できてしまう。
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平山は自分であり、身近な誰かであり、家族のひとりだ。シンプルに生きる一人の男をゆっくりを追い続けることで、まったく身に覚えのないさまざまな人生の人間たちがどこかで主人公・平山と繋がっていく至極の人間ドラマだと言えるだろう。まるで、着彩されてない人生のぬり絵をさらりと目の前に置かれた気分。