気づけばもう1年も折り返し地点になってしまったので、上半期に見た映画・ドラマのベスト5を振り返ろうと思います。
【コンテンツ(映画・ドラマ)編】
①トップガン マーヴェリック
劇場で2回見た知り合いに勧められて期待値高めで行ったところ、その期待値すら上回る興奮でした。最高！！
有名作品のリメイクはよくあると思うんですが、過去作見ていなくても面白いのは前提とした上でですが、1より2の方が面白かった、面白くなかったとかいう相対論ではなく、「トップガン」という作品自体の価値を高めるリメイクってすげえなと思いました。過去作ももう一度見たくなるし、過去作からのストーリーも全て繋がっている感じを受けました。
そしてIMAXの臨場感、最高。
②ストレンジャーシングス シーズン4
見始めたら意外とハマってしまいました。
シーズン1〜3からの流れを踏まえつつ、登場人物のチームワークが強固になっていて、それが故に戦闘シーンのドキドキ感がたまらない。
複数のストーリーが最後に交わる脚本自体もめちゃくちゃ面白く、過去シーズンの中でも1番良かった気がします。
③ペーパーハウス
Netflixの21年のドラマ。
年始にめちゃくちゃ見まくりました。何より脚本のスケールの壮大さ、映像のリアリティ、キャラクターの個性など、どれを取っても刺激的でした。
マンネリ化しそうなストーリーなのに、最後まで、え、そこがそうなるの！？という驚きに満ち満ちていました。
④ブレイキングバッド
Netflixで配信、2013年〜のドラマ。
まず化学教師が麻薬を作り始めるという最初の設定が秀逸。その上で、いつ周囲に麻薬製造がバレるんだろうか？という、視聴者を共犯にしてしまうようなストーリーに引き込まれ、いつの間にかずっと見続けてしまいました。
シーズン5までと比較的短いのも嬉しい。
⑤虎狼の血level2
2021年の映画。
相変わらずのグロ映画ではなくあるものの、今作は松坂桃李の演技がすごい。完全に暴力団の刑事そのものに没入している。
いつ殺られるか？どう殺るか？の駆け引き劇に興奮してしまいました。前作に引き続き、やはり面白い。
