・人口減少を止めるために
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59627880R00C22A4TCS000/
「男性の育休」を古い働き方変える契機に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59659270S2A400C2EA1000/
【中外時評】格差解消へ分業変えよう:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60484770S2A500C2TCR000/
【データで読む地域再生】結婚増へ出会い促す 宮崎116組成婚、集団お見合いも奏功:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60272450T20C22A4EA1000/
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強く残っている男女の分業観をアップデートする必要。お見合いとかもいいけど、地方とかは特に固定観念が強い気がする。都会でもまだまだ男性の育休は珍しい。子どもを育てやすい環境をつくらないと、どんどん人口が減っていってしまう。
・孤独の課題
孤独感「ある」4割:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59854530Y2A400C2CT0000/
【Deep Insight】孤独が支えるトランプ現象:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60092450Y2A410C2TCR000/
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世界的に孤独を感じる人が増えているとの課題。それによってポピュリスト的な政治家が台頭しているとの見方。孤独を感じる人の中で、特に白人においてトランプ支持率が高い。公共の力でどこまで対処できるのか??ちなみに、「ロンリネスエピデミック」(孤独な局所的大流行)と言うらしい。
・不満から不安へ
「日本の10代はいま:“もや” のかかった平坦な『高原地帯』を歩く若者たちへ」
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00800/
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日本の若者の意識は、「価値観を押し付けてくる社会への"不満"」から、「社会が多様化したことによる、自分の生き方への"不安"」に変わっているとの分析。なるほど、孤独とも相まってさらに増大していきそう。
・変わっていない朝日
「朝日新聞社による不公正な処分についての見解」
https://note.com/kenji_minemura/n/na8bcec8efb30
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真相は如何にせよ、うやむやにするのではなく、ちゃんと明らかにすべき。何が悪くて何がダメなのか。じゃないと謝罪も処分も意味がない。
・地方の鉄道問題
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59904070S2A410C2TB0000/
→単に鉄道会社に鉄道網維持押し付けるのではなく、持続可能なやり方を。税金投入もアリか。
・ゴールデンウィークの改革
星野佳路「欧米の観光需要分散策は、地域ごとに休暇をずらす方法だ。フランスでは春の大型連休を、A,B,Cという三つの地域に分け、1週間ずつずらして取得している。学校も含めてだ。価格は下がり、道路渋滞はなくなり、観光産業の生産性も上がる。できない理由はマイナーな副作用があると変われない社会にある。」
https://togetter.com/li/1883065
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おっしゃる通り。みんなで休むメリットもあるが、デメリットの方が大きい気がする。経済効果を考えたら、渋滞や一時期への集中はデメリットしかない。
・持続可能な観光
「谷中よみせ通りの傘屋さんが閉店メッセージで、昔の商店街から観光地に変わったことへの弊害を語っていた『ひたすら観光地にするのもよくない』」
https://togetter.com/li/1860711
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街の良さと集客をどう両立させるか。一概には答えはないんだろうなあ。